Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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公式Vol1のI can’t believe it!

 
I can’t believe it!という表現はロングマンではspokenとあるように口語表現のようですね。

(ロングマン)
spoken can't/don't believe something used when you are very surprised or shocked by something:
I can't believe he's expecting us to work on Sunday!
I couldn't believe it when he told me what had happened.
can hardly/scarcely believe something
I could scarcely believe my luck.


口語表現のためか公式問題集vol1からvol6までで、I can't believe it!が使われていたのは1度だけでした。このやり取りは、いとこの結婚式というプライベートな話題が出たことでTOEICkerには有名なものですね。

(Woman) It's your cousin's wedding! How could you forget? Why don't you drop off your suit along with my dress?
(Man) This Saturday? I can't believe it! I have tickets to the first ballgame of the season, I've been looking forward to it for a long time.


今後、親しい人同士のカジュアルなやり取りがTOEICでも見られるようになるかは、実際のテストを何度かみてみないと読めないですね。

余談でしかも、ちょっと古いネタになりますが。日ハムのヒルマン監督の「シンジラレナイ」を”I can’t believe it!”と紹介されていました。そのままではありますが、ヒルマン監督の使い方でこの表現のニュアンスもつかみやすくなるかもしれません。。。

TREY HILLMAN SEMINAR AT UNION CHURCH
Posted On AUGUST 28, 2013

Hillman became known for shouting “Shinjirarenai!” (I can’t believe it) each time his team won a pennant.

ちなみにWikipediaでは「シンジラレナイ」は”Unbelievable”と紹介されていました。

(Wikipedia)
"Shinjirarenai!"[edit]
Following the example of Chiba Lotte Marines manager Bobby Valentine, he showed his appreciation towards fans by speaking in broken Japanese sentences. After the game in which Fighters won the pennant in 2006, he shouted "Shinjirarenai!", the Japanese phrase stands for "Unbelievable", to the fans gathered in Sapporo Dome.[1] He repeated the phrase after winning the Nippon Series, and repeated again after winning the Asia Championship. Thus, like Boston Red Sox's "The Impossible Dream", Hillman's "Shinjirarenai" became the most popular term describing Fighters' success in 2006.


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新形式はパート2の消去法つぶし?

 
TOEIC新形式の3名の会話で8. Why does the woman say, “I can’t believe it”?という設問がありましたが、新項目のアビメ「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる」に当たることは前回の記事で取り上げました。書いた後にふと思ったのですが、やはりこのような出題形式の方が内容の理解度を測ることができると思うのです。

Have you two taken a look at the progress they’ve made upstairs on the office expansion? It looks great!
I know! I can’t believe it! And the offices up there have amazing views of the city.
2人は上の階でやっている会社の拡張工事の進捗を見てみたかい。すごいよ。
そうね。信じられないわ。それに上の階のオフィスだと街の眺めが素晴らしいの。

上記のやり取りをパート2形式で出題しようとすれば以下のようになるでしょうか。

The office expansion looks great!
(A) It’s down the hall.
(B) Let’s order the office supplies online.
(C) I know! I can’t believe it!


でもこれだと他の(A)と(B)が明らかに違うから(C)を選んだという受験者を排除できないですよね。(C)という回答のより詳しい理解度、“I can’t believe it”のニュアンスをしっかりつかめているか測定したければ新形式のサンプルにあったような質問の方が優れていると思うのです。

8. Why does the woman say, “I can’t believe it”?
(A) She strongly disagrees.
(B) She would like an explanation.
(C) She feels disappointed.
(D) She is happily surprised.


このように考えるのはYutaが3名のやり取りはパート2の発展形であるとみなしているからかもしれません。以前記事で取り上げたように、パート2とパート3はいきなり語数が増えたやり取りになり、初心者にとっては負担になりますよね。その時は以下のように書きました

そうは言っても、パート3の会話1ターンの平均が19語80字ということは、これを4回やり取りするのですから、負荷は高いです。初学者がパート2まではなんとかくらいつけるけど、パート3になると置いてきぼりになるというのは語数を数えただけでも想像できます。パート3の理解の境目を測るためにも、パート3の最初の2題くらいは会話3ターンでしかも、短めのやつを出題してみたくなりますね。

今回の改変は8ターンの長いものになっていますが、一つのターンの会話は短めになっています。フレーズの理解度の質問は文脈を抑えてフレーズの意味を理解できているか、より切り込んだ測定ができるのではないでしょうか。あくまでYutaの理解ではありますので、ETSの設計思想は別のところにある可能性も大ですが、この設問によってあぶりだすことができる能力がどういうものになるのか知りたいところですね。
 

パート3の3人の話を参照する

 
TOEICの形式変更に伴いパート3は会話数が10から13に増えますが、新形式である3名の会話や図の結びつけ問題がどれだけ含まれるのでしょうか。公式問題集が出たとしてもこれまでのように2セットしかなければ、含まれる割合はわかりますが、新形式のバリエーションがどれだけあるのかまではわからないでしょうね。全貌がはっきりするのは何回か公開試験を経た2016年の夏か秋以降になるんでしょうか。

3名の会話のサンプルは一つしか紹介されていないので一般化はできないかもしれませんが、唯一の手がかりを丁寧に見てみたいと思います。

語彙数と語彙レベル
語数は90語で、すべてオックスフォードの基本語3000レベルの語でした。人名や会社名といった固有名詞もないですね。90語というのは分量的にこれまでのパート3よりは多めになりますが、飛び抜けて多いわけではありません。

Words checked = [90]
Words in Oxford 3000™ = [100%]


各やりとりの単語数(語数)と文字数(字数)の内訳は以下の通り。

(ManA) 19語86字
(Woman)17語68字
(ManB) 11語52字
(Woman) 6語32字
(ManA) 7語32字
(Woman)11語49字
(ManB) 16語66字
(ManA) 5語24字


以前パート3のサンプル問題の語数と字数を見たものと比較してみます。

日本のサイトのサンプル問題。
(Man)29語122字
(Woman)11語51字
(Man)3語17字
(Woman)31語134字


米国のサイトのサンプル問題
(Woman)19語73字
(Man)19語81字
(Man)29語112字
(Woman)11語49字

パート2のサンプル問題5問の平均
質問 7.6語34字
応答 4.7語19.4字


この数値を比較して言えることは、3名となりやり取りが増えるということは、1人の話す分量が少なくなることでしょうか。1人分でもパート2よりは語数がありますが、どちらかというとパート2よりの話す分量の少ないやり取りの応酬になる感じです。

Q&Aのやり取りもありますが以下のように話者同士が話を展開させていく場面もあるので、話の流れをつかむことがより重要になるでしょう。

I heard it’s the research department.
Ah, because they have the most people.


以下が質問ですが、2つは内容把握で、細かい理解を問うのは8. Why does the woman say, “I can’t believe it”?になるでしょうか。

7. What is the conversation mainly about?
8. Why does the woman say, “I can’t believe it”?
9. What do the men imply about the company?


8. Why does the woman say, “I can’t believe it”?と事前にスクリプトを見せてしまうのはこれまでになかった試みです。これはアビメで追加された以下の項目にあたるのでしょう。

フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる

多義的なフレーズの理解を問うことで、会話の流れを押さえているか確認するんですね。“I can’t believe it”のような会話フレーズが常に出題されるのかわかりませんが、会話フレーズが出題されるとしたらまずは多義的な会話フレーズを覚えることが対策の一歩となりそうです。そんなに種類は多くないでしょうから、対策としては取りやすい気もします。

(ルミナス)
I can't [don't] believe it!
(1) まさか!, 何だって.
(2) 困ったな《忘れ物などをしたとき》.


(ウィズダム)
⦅話⦆
a. 〖don't/can't ~〗(驚き・衝撃・怒りを表して)〈事・幸運など〉を信じられない, «…ということ/…か» を信じられない «(that)節/wh節» (!notの代わりにhardly, scarcelyが用いられることがある)
▸ I can't believe you are alive [aren't dead].
君が生きているなんて信じられない(≒⦅よりかたく⦆It is hard [difficult] to believe that …)
▸ I couldn't believe how much fun I had.
信じられないほど楽しかった
▸ John is so rich I can't believe it.
⦅話⦆ジョンは信じられないくらい金持ちだ.


(ロングマン)
spoken can't/don't believe something used when you are very surprised or shocked by something:
I can't believe he's expecting us to work on Sunday!
I couldn't believe it when he told me what had happened.
can hardly/scarcely believe something
I could scarcely believe my luck.


(オックスフォード)
be surprised/annoyed
[transitive] don’t/can’t believe used to say that you are surprised or annoyed at something
believe (that)… She couldn’t believe (that) it was all happening again.
I don't believe I'm doing this!
believe how, what, etc… I can't believe how much better I feel.



今回は同僚同士の話ですが、3名になることでシチュエーションの縛りもでるのではと予測します。まずは電話応対はなくなりますよね。その分電話会議になるんでしょうか? 3名でトピックを展開させるバリエーションがどうなるか、店員とお客だと店員1名とお客2名になるのでしょうか。その場合のシチュエーションはどういうものが考えられるでしょうか。いろいろ考えてみると楽しそうです。

たった一問だけで新形式対策を考えるのは無謀かもしれませんが、3名が100語以内のやり取りを展開するのでしょうから、パート2を少し長くしたやりとりを続ける感じになると推測します。ですから、公式問題集が出るまでの対策としては、パート2の自然なやり取りになれて、ニュアンスと会話の流れをつかめるようにしとくことが先決だと感じます。パート2の間接的なやりとりが苦手だという人はやりとりのニュアンスをつかめなかったり、シチュエーションが浮かばなかったりするので、今回に新形式も置いてきぼりになる可能性が高そうです。
 

Eats, Shoots, Leaves

 


予告編スクリプト

007のSpectreの公開が間近となっていますが先行公開は今週行われていたので、観に行ってきました。評価は分かれていますね。

星5つのレビュー
Spectre review: James Bond is back, stylish, camp and sexily pro-Snowden

星1.5つのレビュー
More like James Bore: No fun to be had in ‘Spectre’
By Ann Hornaday November 5

雑誌Time Outのインタビューで主演のDaniel Craigがボンドをもう演じないといって話題になりましたね。

Can you imagine doing another Bond movie?
‘Now? I’d rather break this glass and slash my wrists. No, not at the moment. Not at all. That’s fine. I’m over it at the moment. We’re done. All I want to do is move on.’

You want to move on from Bond for good?
‘I haven’t given it any thought. For at least a year or two, I just don’t want to think about it. I don’t know what the next step is. I’ve no idea. Not because I’m trying to be cagey. Who the fuck knows? At the moment, we’ve done it. I’m not in discussion with anybody about anything. If I did another Bond movie, it would only be for the money.’


今回の記事ではこの雑誌のタイトルで使われていたEats, Shoots, Leaves – Is this Daniel Craig’s last 007?を取り上げてみたいと思います。

In this week's Time Out magazine… Bond, James Bond
With the latest Bond movie 'Spectre' about to hit cinemas, this week's Time Out is all about Britain's most famous fictional spy. We have an interview with Daniel Craig, a 007 stats file and a guide to dressing like Bond himself. We've also got a pull-out guide to entertaining your kids this half-term - from the best family friendly movies to fun days out.

Eats, Shoots, Leavesというタイトルで、英語学習者ならEats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuationという本があったことを思い出している人も多いのではないでしょうか。翻訳も出ていて『パンクなパンダのパンクチュエーション―無敵の英語句読法ガイド』という凝ったタイトルにしています。

このタイトルが意味するカンマの使い方に関するジョークはWikipediaに紹介されていました。

(WikipediaのEats, Shoots & Leaves: The Zero Tolerance Approach to Punctuation項から)
The title of the book is an amphibology—a verbal fallacy arising from an ambiguous grammatical construction—and derived from a joke about bad punctuation:

A panda walks into a café. He orders a sandwich, eats it, then draws a gun and proceeds to fire it at the other patrons.

"Why?" asks the confused, surviving waiter amidst the carnage, as the panda makes towards the exit. The panda produces a badly punctuated wildlife manual and tosses it over his shoulder.

"Well, I'm a panda," he says. "Look it up."

The waiter turns to the relevant entry in the manual and, sure enough, finds an explanation. "Panda. Large black-and-white bear-like mammal, native to China. Eats, shoots and leaves."


Eats shoots and leaves.(若葉や葉を食す)となるべきところを不要なコンマを入れてしまったためEats, shoots and leaves.(食べて、撃って、去る)と全然違った意味になるということです。これは句読点の使い方という問題よりも、基本語には多義語が多いからではないかと思いますが。。。まあ細かいツッコミはなしで、007に関してはDaniel Craigがボンドで活躍して、もう出演しないことにかけて使われたんでしょうね。

一つだけ感想じみたことを書かせてもらえればDaniel Craigは少しコミカルな役どころよりは、これまでのダークでシリアスな方が存在感が際立つように思えました。もちろん今回の役どころも十分かっこよかったんですけど。。。
 

単語を知らなきゃ聞き取れない

 


今年のラマダーンは6月だったようですが、イギリスのキャメロン首相もメッセージを寄せています。I’d like to send my very best wishes to everyone observing the holy month of Ramadan.と「…をお祝いする」にあたる動詞としてobserveが使われていますね。

とてもはっきり話しているものなのでわかりやすいのですが、最後の方でごにょごにょとしか聞こえなかった部分がありました。スクリプトで確認すると、Iftarと言っているようです。

families, friends and communities come together at Iftar each evening

先ほど紹介させていただいた本でも取り上げられているものでしたが、なじみのない単語がくると分からないものですね。

iftarという単語はロングマンなどの学習英英辞典には載っていませんが、ネイティブ向けの辞書では見出語になっています。

(コリンズ)
iftar, Iftar
the meal eaten by Muslims to break their fast after sunset every day during Ramadan


(アメリカンヘリテージ)
iftar, Iftar
Islam
The evening meal that breaks the daily fast during Ramadan, traditionally featuring the fruit of the date palm as a first course.


Websterには載っていませんでしたので、このあたりは西洋文化中心なのか、単に改訂が長い間されていないだけなのか、わかりません。

オバマ大統領はメッセージだけでなく自らイフタールの食事会を開催していました。キャメロン首相はRamadan Mubarak to you all.と締めていましたが、オバマ大統領は To all of you, and to Muslim Americans across the country -- Ramadan Kareem.とRamadan Kareemという表現を使っていました。どちらも「ラマダーンおめでとう」ぐらいの意味のようです。



ついつい自分がついさっきまで知らなかったのを棚にあげて、日本の政治家は国際感覚がないからイフタールなんて知らないだろうと思ってしまったのですが、我が国の首相もイフタールを開催していました。

平成27年6月30日
在京イスラム諸国外交団とのイフタール



 

ルールの先にある豊かな意味の世界

 
味気ないと言われがちなテストにはまってしまったTOEICkerは、スコア以上の何かをTOEICに見出したからでしょう。まあ、一般的には世間の無理解に苦しむことになりますが(苦笑)

TOEICとイスラムの世界を結びつけるのは多少強引ですが、「イスラムは厳格な宗教である」というステレオタイプの先には、人々がそこで暮らしている豊かな世界があるはずなんです。そんなことを気づかせてくれる素晴らしい本を読む機会がありました。『慈悲深き神の食卓 ―イスラムを「食」からみる』のあとがき部分をご紹介してしまいます。

これまでみてきたとおり、イスラムにおける食からは、多くのメッセージを読みとることができる。繰り返しになるが、決まりごとがあるからこそ、食は多くのことを雄弁に伝える表現手段になるのである。
イスラム教徒とは豚肉と酒類を口にしない人、ラマダーンという月が来ると日中、飲食を断つ人というふうに、ルールだけをみて片付けてしまうのはあまりにも惜しい。そのルールの先には、豊かな意味の世界が広がっているのだから。


「ラマダーン=断食」というイメージは、イギリスの英語辞書にも貫かれているものです。

(コリンズ)
Ramadan
1 the ninth month of the Muslim year, lasting 30 days, during which strict fasting is observed from sunrise to sunset
2 the fast itself


食という視点からイスラムの豊かな世界を垣間見せてくれるこの本では、ラマダーンというのはご馳走であり、慈善でもあることを教えてくれます。本で紹介されていたコカコーラのCMです。2011年のラマダーンに流れた企業イメージをアップさせるものです。



腐敗した人間が一人いる一方で、八〇〇〇〇人が献血をしている。
この国は自分の足で立つことができないと考える人が一人いる一方で、三〇〇万人の赤ちゃんが最初の一歩を踏み出している。
ラマダーン月を無為に過ごす一人の人間の反対側で、一三〇〇万人の母親たちがイフタールの準備のために立ち働いている。
悪いニュースが一つあるその反対側で、五〇以上の冗談が生まれる。
一つの暗い通りの反対側に、闇を照らす三二〇〇万人のラマダーン月のランタンがある。
コップに半分(の飲み物)しか入っていない人に、数百万人がコカ・コーラをご馳走している。
ラマダーンをより良いものにしよう。祝おう。


マクドナルドではボリュームのあるラマダーン特別メニューが提供されるそうですが、以下のCMでは慈善が強調されていますね。このCMは本には出ていませんが、慈善の側面も本では取り上げてくれています。



イギリスにはムスリムの女性向けのSistersという雑誌があるのも知りました。



ベールを着た女性に我々は身構えてしまうかもしれませんが、記事で紹介されているのは、暮らしを豊かにするための情報です。

Handmade Soaps
Kanika Aggarwal shares the recipes for two of her favourite homemade soaps.

Before I wandered into the world of homemade products, I always wondered, “Why would someone opt for homemade products, especially for something as basic as soap?” Was it really too much trouble to go out there and pick up a pack of soap at the supermarket or the chemists? And in the grand scheme of things, soap was not really expensive either, so saving money by making homemade would be out of the question.

But I eventually made my way to the other side when I realised that I didn’t know all of the ingredients that were being poured into my bath. Once I realised that most of the ingredients were synthetic and were harming my skin more than benefiting it, I knew I had to make a change.

Making my own soap seemed like the perfect solution. An added bonus was that making a homemade soap is neither difficult nor time consuming.


エジプトが中心に語られていますが、イスラムの食から人々の暮らし、考え方を知ることができるオススメできる本です。
 

関西の方、カンバーバッチのハムレットが見れる!

 


東京では11月に上映されていたそうですが、12月11日(金)にカンバーバッチ主演のハムレットの上映が企画されているようです。

B.カンバーバッチ主演『ハムレット』 特別先行上映なるか!?

TOHOシネマズ梅田

TOHOシネマズ二条

大阪梅田の方は50名が集まり上映決定のようですね。

舞台の予告編はハムレットのAct 2, Scene 2から。いつものようにNo Fear Shakespeareから。

HAMLET
What a piece of work is a man! How noble in reason, how infinite in faculty! In form and moving how express and admirable! In action how like an angel, in apprehension how like a god! The beauty of the world. The paragon of animals. And yet, to me, what is this quintessence of dust?

HAMLET
What a perfect invention a human is, how noble in his capacity to reason, how unlimited in thinking, how admirable in his shape and movement, how angelic in action, how godlike in understanding! There’s nothing more beautiful. We surpass all other animals. And yet to me, what are we but dust?

(河合祥一郎さんの訳)
人間はなんとすばらしい自然の傑作だろう。その理性の気高さ。能力の限りなさ。形と動きの適切さ、すばらしさ。行動は天使さながら。理解力は神さながら。この世の美の真髄。動物の鑑-しかし、俺にとっては、何の意味もない塵の塊にしか思えない。


BBCの教養番組In Our TimeのMelvyn Braggによるインタビューは見応えがあります。



この舞台がメディアで話題になったのはシリア難民でのアピールをしたからですね。



Benedict Cumberbatch Says "F— the Politicians" in Post-'Hamlet' Plea for Syrian Refugee Aid
by THR Staff 10/30/2015 10:04am PDT

While asking for donations from London’s Barbican Theatre stage, he also called it an "utter disgrace of the British government" for not doing more to pacify the crisis.

Benedict Cumberbatch spontaneously shared a message onstage: "F— the politicians."

The actor, currently starring in Hamlet on the West End, made the comment on Tuesday during his now-regular post-performance plea for support of the Syrian refugee crisis, according to the Telegraph.

While asking for donations from London’s Barbican Theatre stage, he also called it an "utter disgrace of the British government" for not doing more to pacify the crisis.




まだ予定が流動的ですが、東京で行けなかったので是非とも見に行きたいですね。
 

ミーハーでいいじゃないか

 




安易なトリコロール採用批判がありましたが、批判する人も国際情勢にたいして詳しい訳でもなさそうなのでどっちもどっちじゃないでしょうか。この中から一人でもこのような問題に興味が出て来れば上出来ではないでしょうか。

今回の事件を受けて、先週末に東京にあるモスクを見学させてもらってきました。トルコ政府が管理しているモスクですが、イスラムの礼拝を見学させてもらえる貴重な経験となりました。このモスクではテロを批判する声明を出しています。

ベイルートとパリでのテロ攻撃について
2015.11.14
Terrorism-Has-No-Religion
我々は、ベイルートとパリを攻撃したテロリストを強く非難します。 そして、この憎むべきテロ事件で被害に遭われたレバノンとフランスの方々へ哀悼の意を表します。


テロを受けてジョンレノンのイマジンが演奏されたことをForeign Affairsの記事で知ったのですが、彼は宗教のない世界を歌っているので現状にはなじまないのではというと記事の冒頭にあります。

Laïcité Without Égalité
Can France Be Multicultural?

By Jonathan Laurence
“Imagine” by John Lennon has become the impromptu French anthem after a pianist’s moving performance in front of the blood-soaked Bataclan concert hall the morning following last week’s attack in Paris. It is not hard to hear strains of “La Marseillaise” in this secular prayer for “a brotherhood of man.” But beyond such fraternité, Lennon also imagines a world without religion, and that is something few French agree on.
French Christians, Muslims, Jews, and others are as angered as everyone else by the “holy war” being waged by the self-proclaimed Islamic State (also known as ISIS). But they do not necessarily subscribe to the idea of a post-religious society, as France sometimes appears to be, any more than they embraced Charlie Hebdo’s brand of satire. They heard “Je suis Charlie” not as a defense of press freedom or a right to offend, but as a barb directed at them. On Sunday, a former senior government official gave a scathing interview demanding that Muslim representatives stop “shirking responsibility.”


フランスは政教分離のlaïcitéを掲げていますね。この辺りが原因かどうかわかりませんが、フランスは事件前からずっとテロの標的になっていたこともForeign Affairsで知りました。

France's Perpetual Battle Against Terrorism
The Paris Attacks in Context

By Robin Simcox

Fresh Airのこちらの番組もフランスの現状を知るのにいろいろと勉強になります。



TOEIC Updateとか本物の英語とか、英語学習者としてはそちらに力を注ぎたいのはわかりますが、自分の立場としては世界のことを学んでいきたいです。ベイルートのテロを取り上げてフランスの事件を矮小化するのではなく、どちらも知らないのですから少しずつでも知っていきたいですね。。。
 

(補足)この新語は押さえておけ!

 
今年の7月に「この新語は押さえておけ!」とreimagineという語を紹介させてもらいました。アラブ首長国連邦の航空会社Etihadの広告でもこの表現が使われたのを知り改めて取り上げてみます。広告自体は今年の春からスタートしたようです。

“Our goal is not to improve on what has been done before – but to totally reimagine it.”

Our new global advertising campaign offers you glimpses of our reimagined cabins, uniforms and aircraft and is inspired by some of the world’s most remarkable travel experiences.
It is an opportunity for us to share what drives us to reach higher, go further and simply transform the expectations of air travel.


“Our goal is not to improve on what has been done before – but to totally reimagine it.” というスローガンにあたる部分を見るだけでもreimagineという言葉には「これまでのものを改善していく」というimproveよりも「新しく作り直す」といったより大きな変革の意味が込められていることが伺えます。とは言ってもニコールキッドマンという大御所の採用は守りに入った選択に思えてしまいますが(苦笑)



Occasionally, people come along who were not content at simply moving things along. They want to take things further. Tear up the plans and start again. Then, take another great step. They will see the future and knock down the walls to reach it. Insist a dream is possible. Overcome all indecision and take a running jump into the unchartered. Bored by the reinvention of the superficial kind they want more. Because their goal isn’t to improve on what has been done before but to totally reimagine it.

ナレーションの言葉はかっこいいですね。特にOvercome all indecision and take a running jump into the unchartered.(優柔不断な態度に見切りをつけて、未知の中に飛び込んでいきます)という部分は自分のブトグタイトルにも絡むので気になります。

3月の広告キャンペーンの発表会を取り上げた記事がありました。TOEIC的なものでもあるのでさわりをご紹介します。

Nicole Kidman: New Face of Etihad Airways
Award-winning Australian actress, Nicole Kidman is the new face of Etihad Airways. Last March 14, 2015, the airline company held a press conference in the United Arab Emirates unveiling their latest global campaign “Flying Reimagined” with Nicole as their brand ambassador.
Peter Baumgartner, Etihad Airways Chief Commercial Officer said “Etihad Airways is constantly pushing boundaries, taking inspiration from the world to provide a superlative in-flight experience for our guests.’’
“We are rewriting the rule book and reimagining flying by breaking away from convention and leading the way in innovation, design, style and hospitality.”
“This new campaign has succeeded brilliantly in bringing our unique brand and service ethos to life on film, in print and on digital channels.”


発表会そのものもYoutubeにありました。17分30秒あたりからニコールキッドマンの紹介。18分あたりから彼女が登場します。



レジデンスというファーストクラスのキャビンがあるそうで、宝くじにでも当たらない限り縁がなさそうです。。。
 

花の都とCity of Light

 


パリの事件を受けて英語ニュースのタイトルではパリのことをCity of Lightと呼ぶことが多いですね。

In a time of darkness, world stands with the City of Light - PBS

Paris attacks: Hopes and fears in the City of Light - BBC News

The three hours of horror that shook the City of Light - New York Post




さすがインターネット。「花の都」も「光の都」も説明があります。

花の都パリ
フランスの首都パリの美称。「花の都」は、たいへん華やかで栄えている都市をたとえた表現。


パリの光の歴史
300年以上前、光の都は闇に包まれていた
パリのことを「光の都」(Ville Lumiere)と呼びます。しかし17世紀後半まで、パリの夜はまったくの闇に包まれていました。皆夜になると家に閉じこもり、表を歩くのは夜警と犯罪者くらいだったといいます。闇の中にある光といえば、夜警が巡回に使う松明くらい。 街灯や広告などはもちろんなく、家の中にある明かりでさえ木片を燃やした炎や樹脂ロウソクの灯りのみ。何も持たずに夜の町を出歩くことはもってのほか。外出時には提灯を持っていくか、松明をもった人夫を雇わねばなりませんでした。


今回の事件でCity of Lightが多く使われたのは「華やかな街」が悲惨な事件の舞台になったというコントラストを強める効果があるためかと思われますが、City of Lightに関しては疑問に思うネイティヴもいるようでこんな質問があがっていました。

City of Lights or City of Light?
Jul 17, 2009, 5:49 AM
Can anyone shed any light as to which one of these statements is officially the correct one?

You often hear both nicknames mentioned, but it's really driving me mad trying to find out the answer to actual translation (I'm rubbish at French, so guess it's something to do with the language interpritation)!

Any takers?


この表現はville lumièreというフランス語の翻訳表現だそうで、Enlightment=啓蒙の意味になるという回答がいくつもありました。

Actually, neither is correct as they are just English inventions.

The term "ville lumière" is actually meant to mean "city of enlightenment" in terms of culture and learning and has nothing to do with the street lighting.

******

The term is "city of light" (translated from a French expression) and its only meaning is city of enlightement, nothing to do lights.


とは言っても「華やかな街」というイメージでCity of Lightを使っている場合も多いのではと思います。Google画像検索をすると光に包まれたエッフェル塔の画像が多く見られますから。

以下の動画はパリについての名言を紹介しているもの。



“When Paris sneezes, Europe catches a cold.”(パリがくしゃみをするとヨーロッパは風邪を引く)が気になりました。自分の子供のころは「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引く」という表現を耳にしていたと思います。今の時代はChina Sneezes, Europe Catches a Coldとなるようですね。。。

China Sneezes, Europe Catches a Cold
Posted on August 29, 2015 by Lambert Strether

Lambert here: I’m reluctant to comment on China, since I have no informational advantage, let alone an analytical one. And given China’s opacity, who does? (Except maybe friend-of-the-blog Michael Pettis). So, let’s concede that China is a black box. However, black boxes still have inputs and outputs! And since such output is trade, we can at least look for consequences for those who take those outputs as inputs.

イメージには歴史があり、時代とともに変わっていくものと感じ取ることができます。
 

彩の国で犀を観に行こう

 
「パリはテロの本場だった」というと大袈裟かもしれませんが、1980年代からフランスはテロとは無縁ではなかったようです。水越 英明という方がまとめてくださっているものがネットにありました。抜粋させていただきます。もちろん、今日的な状況を考慮して今回の事件を捉えていかなくてはいけないでしょうが、「新しい時代の幕開け」といった語り口には警戒心を持って挑みたいです。

9.11同時多発テロ以前から欧州各国はそれぞれの国ごとに固有のテロの問題を抱え、それぞ れの立場からテロ対策に取り組んできた。1970年代から1980年代にかけて欧州大陸において は、西独赤軍(RAF)(ドイツ)、赤い旅団(BR)(イタリア)、直接行動(AD)(フランス)といった 極左テロ組織が要人の誘拐やハイジャック等を行ってきたが、これまでのテロ対策の努力及び冷戦終了による政治環境の変化によって極左テロの脅威は消滅しつつある。他に、英国において は「アイルランド共和国軍」(IRA)、スペインにおいては「バスク祖国と自由」(ETA)、フラン スにおいてはコルシカ分離主義者のグループといった民族主義的なテロ組織が主要なテロの脅 威であった。その一方で、1980年代から中東を起源とするテロが欧州で起きるようになった。 1986年9月にはフランスで8件の連続テロが起きた。1990年代にはアルジェリアの武装イスラム 集団(GIA)によるテロがおきた。このような中で元来個人の権利や難民の保護に手厚い欧州諸 国は漸進的にテロ対策を強化していった。

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(2)フランスの対応
フランスは、人口の1割にも及ぶといわれるアラブ・イスラム人口を抱えるためイスラム過激主義組織にとって潜伏の余地が大きく、また、伝統的に、人権の保護に手厚く、亡命者や政治難民に寛容な国であったが、前述の連続テロが起きた1986年当時のシラク内閣では一連のテロ対 策立法が行われ、テロ対策が大幅に強化された。一連の立法の中でテロの定義やテロ関連犯 罪の範囲が定められれ、またテロ組織の解散命令の制度ができた。内務省の中にテロ対策の 調整を専門に担う部局が新設され、またテロ事件に関する訴訟手続はパリの大審裁判所で集中 的に行われることになった。その結果パリの大審裁判所の予審判事にテロ事件の捜査の権限が 集中し、テロ捜査に関するノウハウが集積することになった。
1990年代にも更なる治安強化策をとったフランスはテロ対策先進国となり、1990年代のアル ジェリアの武装集団(GIA)によるテロに有効に対処し、1998年のサッカーのワールド・カップを 狙ったテロ、2000年クリスマスのストラスブールにおけるテロの未然の防止に成功する。


テロは断固反対したいですが、Solidaritéと洒落てみれるのも気恥ずかしい感じもしますし、なんだかそんな政治的なポーズをとるのも気後れしてしまいます。。。

そんな自分の気分にぴったりで、しかもフランス語での劇が今週末に彩の国さいたま劇場で公演されます。まあ、彩の国で「犀」という劇というのは出来過ぎですが。。。(苦笑)



2012年あたりの演劇のワールドツアーの最中で日本でも立ち寄ったという感じで、ニューヨークタイムズではニューヨーク公演の際のレビューがありました。

It’s Lonely for the Last Human Left
Ionesco’s ‘Rhinoceros’ at Brooklyn Academy of Music

By CHARLES ISHERWOOD OCT. 5, 2012

ジャパンタイムズでは今回の公演を取り上げてくれています。

Asia Series casts F/T’s net wide
BY MIKA EGLINTON
SPECIAL TO THE JAPAN TIMES

Dating from 1959, “Rhinoceros” is set in an insular provincial French town whose inhabitants all turn into the eponymous animals — all except for the antihero Berenger, that is. Oddly, then, this Everyman oft-derided for his drinking and laziness is left standing alone against mass hysteria and metamorphosis, shouting, “I’m not capitulating!”

Hence in this staging by the renowned director Emmanuel Demarcy-Mota, “Rhinoceros” — often read as a criticism of the oppressive ideologies of communism, fascism and Nazism — will revive Ionesco’s allegory of totalitarianism for today’s audiences living in an ever more globalized and standardized world.

How long can the individual resist such collective pressure yet remain a functioning self?


最後の部分How long can the individual resist such collective pressure yet remain a functioning self?(どれだけ長く個人はこのような集団圧力に対して反抗しつつ、正気でいられるのだろうか?)という問い掛けは今の自分の心情にぴったりきます。確かにテロには反対ですが、だからといって集団で反テロを声高に叫ぶことも気が進まないので。。。



とりあえずチケットは取れたので演劇を楽しんできます。
 

新TOEICでTOEIC

 
TOEIC受験から離れてしまっていますが、TOEIC形式変更と聞けばどうしても興味が湧いてしまいます。

新形式の問題について

形式変更された試験内容をさっと確認しただけですが、What’s the big deal?と感じました。単にブランクがあるだけかもしれませんが大きな変更とは思えません。印象分析でしかありませんが、新しく追加された部分は中級者と上級者のレンジをもう少し丁寧に振り分けようとしている感じがしました。パート3の話が長くなるだけでガクンと正解率が落ちてしまうようだと英語運用力が高いとは言えないでしょうからね。

とかく業界関係者は大騒ぎしやすいですが、HUMMERさんはその当たり冷静に分析されていますね。Twitterを引用させていただきます。

①今日は六本木にあるグランドハイアット東京で行われた「TOEIC Test Updates 発表会」に参加してきました。今回の変更を一言で言うのであれば「マイナーチェンジ」だと僕は思います。

②変更される部分にどうしても意識がいってしまいますが、例えばリスニングであれば合計23セットのうち新形式になるのは7~8セット・全体の3分の1だけです。今まで通りの勉強で3分の2のセットに対応できるのです。

③今まで通り、単語や文法を一つひとつ覚え、英文を聞き、読む。そして問題を解き、自分に足りない部分を補完すること。やるべきことは全然変わりません。最終的には「全部聞いて全部読む」これを制限時間内にできれば良いのです。1mmも心配いりません、200%大丈夫です。


アメリカETSのサイトにも今回の変更のプレスリリースがありました。新形式のTOEICに関するプレスリリースもTOEIC的な表現が満載ですね。こういう形式変更でupdateと使っていますので、ここでも大きな変更ではないというメッセージを感じ取ることができます。

ETS to Update the TOEIC® Listening and Reading Test in May 2016
Updates to reflect changing use of English in the workplace; no change to score scale, test difficulty, number of items or test length


Contact:
Allyson Norton
+1-609-759-5774
amnorton@ets.org

Princeton, N.J. (November 5, 2015) – Educational Testing Service (ETS), the creator of the TOEIC® Program, announced updates to the format of questions used in the TOEIC® Listening and Reading (L&R) test. The changes will take effect in Japan and Korea beginning with the Public Test in May 2016. The updates will not impact the rest of the world at this time.

The TOEIC test was first launched in 1979 to measure English communication ability in global business. The test was last revised in 2006. The updated question format will reflect the changing use of English and the ways in which individuals commonly communicate in everyday social and workplace situations around the world.

“As the use of English evolves and changes, so must tests and test questions,” said Feng Yu, Ph.D., Executive Director of the TOEIC Program at ETS. “To ensure that the TOEIC test reflects current language use and measures the language skills that individuals need, ETS will be updating sections of the TOEIC Listening and Reading test.”

Although some of the question formats within the test will change, ETS has conducted several studies to verify that there will be no change in meaning for the TOEIC Listening and Reading test scores before and after the updates. There also will be no change to the level of test difficulty or total testing time. Scores will continue to be comparable across test-form administrations.

For more information on the TOEIC L&R test, including updated sample questions, visit www.toeic.co.kr (Korea) or www.toeic.or.jp (Japan).


プレスリリースでもありますので「変更が実施される」のをThe changes will take effectとフォーマルな感じで書いています。

The changes will take effect in Japan and Korea beginning with the Public Test in May 2016.

オフィシャルな変更理由は以下の通り。時代の動きを反映させていくということなんですね。

The updated question format will reflect the changing use of English and the ways in which individuals commonly communicate in everyday social and workplace situations around the world.

そうはいっても一番力をいれて書いている最後の部分は、変わらないところの強調。スコアや難易度、試験時間など従来通りと説明していますね。

Although some of the question formats within the test will change, ETS has conducted several studies to verify that there will be no change in meaning for the TOEIC Listening and Reading test scores before and after the updates. There also will be no change to the level of test difficulty or total testing time. Scores will continue to be comparable across test-form administrations.

チャットを取り入れるとなると、より口語表現が使われることになります。丁寧な表現を基調としていたTOEICにどれだけカジュアルな感じが加わるのか興味があります。

こういう形式変更があるとすぐに「試験対策に頼らない本物の英語力」というトピックを持ち出したくなります。でも、今回に関しては、HUMMERさんの分析の通り、今までの延長上に今回の形式変更があると捉えた方がふさわしい感じがします。耳が痛い話ではありますが、今まで通り地道にやるしかないんでしょうね。。。
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