Posted at 2015.03.08 Category : 未分類
英語学習者の思い出の書店として書いておきたいのが、タワーレコード渋谷店の8階にあった洋書・洋雑誌売り場です。アマゾンやインターネットが本格普及する前の90年代後半から2000年代初頭まであったような気がします。
今ではアマゾンジャパンで洋書のほとんどが買えますが、昔は丸善か紀伊国屋で割高なまま買うか、直接海外の書店に注文して1−2ヶ月待つかのどちらかしかなかったんですよね。新聞を扱うことはなかったので、ニューヨークタイムズは広尾の都立中央図書館などで読むしかなかったです。
そんな時に、ペーパーバックが丸善よりも安く買え、雑誌だけでなく新聞なども買えるタワーレコード渋谷店は英語学習を本格的に始めたばかりの20代の自分には聖地のようでした。その頃は洋楽もそこそこ聴いていたので、イギリスの音楽雑誌のQなども買ってインタビューを読んでいたりしました。実際にはそんなに買った覚えはないんですが、日曜版のニューヨークタイムズも売っていてそんなに分厚いものなのかと驚いたものです。本当に毎週のように訪れ1時間くらい売り場を回って、雑誌やペーパーバックを買っていたような気がします。
今となってはインターネットとiPadで雑誌が読めるようになってしまいましたからねえ。フランスのシャルリエブドの事件の時に、フランスのルモンドやレクスプレスといった新聞や雑誌を購入したのは、丸善や紀伊国屋ではなく、iPadを通じてデジタル版でした。本当に時代は変わったものです。
今ではアマゾンジャパンで洋書のほとんどが買えますが、昔は丸善か紀伊国屋で割高なまま買うか、直接海外の書店に注文して1−2ヶ月待つかのどちらかしかなかったんですよね。新聞を扱うことはなかったので、ニューヨークタイムズは広尾の都立中央図書館などで読むしかなかったです。
そんな時に、ペーパーバックが丸善よりも安く買え、雑誌だけでなく新聞なども買えるタワーレコード渋谷店は英語学習を本格的に始めたばかりの20代の自分には聖地のようでした。その頃は洋楽もそこそこ聴いていたので、イギリスの音楽雑誌のQなども買ってインタビューを読んでいたりしました。実際にはそんなに買った覚えはないんですが、日曜版のニューヨークタイムズも売っていてそんなに分厚いものなのかと驚いたものです。本当に毎週のように訪れ1時間くらい売り場を回って、雑誌やペーパーバックを買っていたような気がします。
今となってはインターネットとiPadで雑誌が読めるようになってしまいましたからねえ。フランスのシャルリエブドの事件の時に、フランスのルモンドやレクスプレスといった新聞や雑誌を購入したのは、丸善や紀伊国屋ではなく、iPadを通じてデジタル版でした。本当に時代は変わったものです。
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