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自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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TOEIC 公開テストの受験者数はむしろ減少

 
2013年4月3日
~企業・学校での「読む・聞く・話す・書く」4要素測定ニーズが高まり~
2012年度TOEIC®プログラム受験者数は過去最高を更新

公式サイトで国際ビジネスコミュニケーション協会が上記のようなプレスリリースを発表しました。2012年度の最後にあたる2013年3月の公開テストの集計が終わったということのようですね。

このプレスリリースを受けて読売新聞は以下のようなキャッチーな記事を書いていました。

TOEICに過去最高230万人…英検に肉薄
(2013年4月3日11時48分 読売新聞)

このブログは一次資料にあたって確認することを信条としていますので、プレスリリースの発表の方を見てみようと思います。

公開テストの受験者数を抜き出して、実施回数を補足したのが以下です。

2010年度 (年7回) 787,000
2011年度 (年8回) 1,108,000
2012年度 (年9回) 1,100,000

(2010年度は東日本大震災のため3月の実施はなくなったため年7回になっています)

2012年度の受験者数は実施回数が増えているにもかかわらず減っているというのは意外でした。新設された12月と過去1年間で最も多かった受験者数の回が以下です。

第176回(2012年12月) 68,347人
第169回(2012年3月)148,181人

新設回が7万人近くいたことを考えると、2012年度が2011年度より受験者数が減ったのは各実施回で前年比が1万人以上減っているということなんでしょうね。

企業のグローバル化のプレッシャーがなくなることはないでしょうからIP受験者数は激減することはないでしょうが、公開テストの受験者数は年10回になることでどう推移していくのか、興味深いところですね。

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