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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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(続)調べたことは無駄にならない

 
前回の記事のちょっとこじつけっぽいかもしれませんが、新新TOEICの新形式パート3でも以前調べたことが登場していました。

Have you two taken a look at the progress they’ve made upstairs on the office expansion? It looks great!
I know! I can’t believe it! And the offices up there have amazing views of the city.

2人は上の階でやっている会社の拡張工事の進捗を見てみたかい。すごいよ。
そうね。信じられないわ。それに上の階のオフィスだと街の眺めが素晴らしいの。

話し始めでthe progress they’ve madeと指示対象もなく代名詞theyが使われています。これは「漠然と話者以外の人を指すthey」で、パート2での登場の仕方を以前調べたことがありました。その時のまとめが以下です。

漠然と話者以外の人を指すtheyは公式問題集に登場し、質問でも応答でも使われる。(グラフでは「一般的」と分類)

TOEIC文脈での「漠然と話者以外の人を指すthey」は、店や業者、社内の話者以外の人たち、先方顧客あたりと推測できる。

vol1からまんべんなく登場しているので、新傾向というわけではない。頻度としては1セットに1回でるかでないか。


以前詳しく調べたおかげですぐに用法を理解できます。普通にTOEICでも使われる用法なんだなと改めて思います。それ以外のtheyからも学べることがあります。

Woman: I heard it’s the research department.
Man A: Ah, because they have the most people.

*******

Man B: Yeah. Well, the company must be making good money if they’re adding that space!

the departmentやthe companyといった集合名詞をtheyで受けていますね。

(ウィズダム)
集合名詞(→family名詞1文法)をさす場合, 全体としてとらえる時はit, 個々でとらえる場合はtheyを用いる
▸ The team is strong and it might win the game; they are mostly under 20.
そのチームは強く, 試合に勝てるだろう. メンバーはほとんど20歳未満だ.


ここの文脈では「個々でとらえている」というよりも、モノではなく漠然とではあるが属している人たちをイメージしているのでtheyを使っている感じがしますが、このあたりは公式問題集でも用例を集めてみたくなりますね。


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