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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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「3つの関連する文書」パターン、パターン見えてきたよ!

 
TOEICブロガーが次々と先生や教材執筆者になっていくのは素晴らしいことでありますが、寂しいこともあります。最近TOEICについてああでもない、こうでもないという議論がブログであまりされなくなってきている気がするのです。影響を与える立場になれば無責任なことはいえなくなるので当然の成り行きなのでしょうが、新形式がどうなるかまだわからない今しかできないことでもあるのでもったいない気がします。(まあ、きっとオフレコの部分では活発な議論がなされているのでしょうが。。。)

ということで問題集発売の2月中旬まで待てないので勝手なことを書かせてもらいます。YutaはTOEICで登場する表現や文書に興味があり、問題分析はほとんどしていないので的外れな部分が含まれているかもしれませんが、その辺はご容赦を。

「3つの関連する文書」のサンプル問題では複数文書を参照して解く問題が2題出題されていますね。B文書からA文書を参照する問題、C文書からB文書を参照する問題とバランスよく出題されています。

サンプル問題
186. 同義語問題
187.
188. 複数文書参照型問題(B文書からA文書の情報を結びつける)
189. 複数文書参照型問題(C文書からB文書の情報を結びつける)
190.


まず、これまでのダブルパッセージにあった二つの文書にある情報を結びつけて答えるいわゆる「両文書参照型」に関して公式問題集のvol6とvol5を確認してみました。パターンは可能性として2種類ありますが、実際はB文書からA文書の情報を結びつけるケースがほとんどでした。

両文書参照型問題
A文書からB文書の情報を結びつける(vol5で1問。2問目に出題)
B文書からA文書の情報を結びつける(vol5,6で9問。4問目, 5問目に出題がほとんど。3問目に出題されたのは1問だけ)

この傾向はA文書の流れを踏まえてB文書が作成されるケースが多いことを考えると当然の流れと言えそうです。単なる「つまみ読み」ではなく「全体を把握しながら読めているか」を確認する問題を作成しようとするならば今後もB文書からA文書の情報を結びつける問題が主流にあるに違いありません。現に発表資料には以下のようにあります。

• 今回の変更で特に重点が置かれているのが、複数の情報源から得られる 情報を紐づける能力です。 


このようなことを踏まえるとサンプル問題のように出題されるのがメインになると予測できます。

複数文書参照型問題
B文書からA文書の情報を結びつける問題
C文書からB文書の情報を結びつける問題


そうなると対策も可能になります。B文書からA文書の情報を結びつける問題がでたら、次はC文書からB文書の問題だと当たりをつけられるからです。3つの文書になることで1文書当たりの分量が少なくなりますから回答しやすくなるかもしれません。

もちろん別のパターンだって考えられます。リスト、その反応1、その反応2のようなものだった場合はどちらも同じ文書を参照する問題が出る可能性はあるでしょう。

B文書からA文書の情報を結びつける問題
C文書からA文書の情報を結びつける問題

ただ、やっぱり大きな流れ、コンテクストを把握しているか確認したいという趣旨で問題作成されているとすれば、「B文書からA文書」「C文書からB文書」の2題がメインに据えられる気がします。

この当たりの部分はどなたかがすでに指摘済みの事項かもしれませんが、ブログのように誰でも読める媒体での考察がほとんどないので書いてみました。
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