Posted at 2017.01.10 Category : 未分類
およそ200語の見出語が入れ替わった改訂版の金フレ。TOEIC公開テストで出題され話題になった難語はTOEI頻出語ではありませんので入れ替わる可能性が高いことは予想がつきやすいです。例えばjargon, newly-wed, refute, sleekなどは思わず懐かしいと言ってしまいます。Yutaが個人的にカウントした数字ですが、やはりレベルの高い見出語は入れ替え率が高いです。
600点レベル 助走の400語にあった約14%の見出語が入れ替え
730点レベル 加速にあった300語の約14%の見出語が入れ替え
860点レベル 飛躍にあった200語の約22%の見出語が入れ替え
990点レベル 頂点にあった100語の約42%の見出語が入れ替え
でもそれだけではありませんでした。すでに気がついていらっしゃる方たちも多いのでしょうけれども消えた見出語たちは他のセクションで再登場していたのです。「パート1重要語100」や「日常単語」、「前置詞・接続詞・接続副詞」は少数ですが、「多義語」では新規に増えた48の多義語のうち半数以上がオリジナルの金フレで見出語だったものでした。deliver, leave, secureなどいくつものTOEIC頻出語彙を含む単語は多義語で紹介した方が良いですよね。
「多義語」のセクションを見てみて、改めて一見何でもない基本語が様々な意味に使われているんだと再認識しました。例えばfareという単語。
(新公式問題集vol4)
a French-inspired restaurant that offers both fine dining and casual fare
(高級料理もカジュアルな料理も提供するフランス風レストラン)
(ロングマン)
fare
[uncountable] written food, especially food served in a restaurant or eaten on a special occasion
traditional Christmas fare
この意味では韓国の新形式の5セット模試にも登場していました。ホテルやレストランなどの観光・エンタメ系は頻出トピックなので今後も使われそうな表現ですね。
990点レベル 頂点の100語に登場するような難語は4年後の改定で4割が入れ替わっているのを見ると一般的なアドバイスとして語るなら「やらなくてもいい」と言いたくなります。でもオリジナルの金フレを見返してみると、公開テストに出たこと、そして出題そのものが話題になったことが思い返されます。出題されたことがきっかけで意味をしっかりと覚えられたという単語も少なくありません。実際にTOEIC公開テストを受けた人は「990点レベル 頂点の100語」のチョイスはゾクゾクするでしょう。金フレが単なる単語集を超えた愛着を生み出しているのはこういったところもカバーしているからかもしれません。
600点レベル 助走の400語にあった約14%の見出語が入れ替え
730点レベル 加速にあった300語の約14%の見出語が入れ替え
860点レベル 飛躍にあった200語の約22%の見出語が入れ替え
990点レベル 頂点にあった100語の約42%の見出語が入れ替え
でもそれだけではありませんでした。すでに気がついていらっしゃる方たちも多いのでしょうけれども消えた見出語たちは他のセクションで再登場していたのです。「パート1重要語100」や「日常単語」、「前置詞・接続詞・接続副詞」は少数ですが、「多義語」では新規に増えた48の多義語のうち半数以上がオリジナルの金フレで見出語だったものでした。deliver, leave, secureなどいくつものTOEIC頻出語彙を含む単語は多義語で紹介した方が良いですよね。
「多義語」のセクションを見てみて、改めて一見何でもない基本語が様々な意味に使われているんだと再認識しました。例えばfareという単語。
(新公式問題集vol4)
a French-inspired restaurant that offers both fine dining and casual fare
(高級料理もカジュアルな料理も提供するフランス風レストラン)
(ロングマン)
fare
[uncountable] written food, especially food served in a restaurant or eaten on a special occasion
traditional Christmas fare
この意味では韓国の新形式の5セット模試にも登場していました。ホテルやレストランなどの観光・エンタメ系は頻出トピックなので今後も使われそうな表現ですね。
990点レベル 頂点の100語に登場するような難語は4年後の改定で4割が入れ替わっているのを見ると一般的なアドバイスとして語るなら「やらなくてもいい」と言いたくなります。でもオリジナルの金フレを見返してみると、公開テストに出たこと、そして出題そのものが話題になったことが思い返されます。出題されたことがきっかけで意味をしっかりと覚えられたという単語も少なくありません。実際にTOEIC公開テストを受けた人は「990点レベル 頂点の100語」のチョイスはゾクゾクするでしょう。金フレが単なる単語集を超えた愛着を生み出しているのはこういったところもカバーしているからかもしれません。
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