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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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今月のEnglish Journalをチェックしてから公式を

 
真剣に英語学習されている方は既にチェック済みなんでしょうけど、今月のEnglish Journalは青谷優子さんの朗読指導でしたね。ようやく読むことができました。TOEIC学習者にとって嬉しいのは実践する素材がTOEIC的な「会社での会議の連絡」であるところ。TOEIC素材はつまらないという人もいますがいざしっかり伝わるように読むとなるとどれだけ多くの点に注意して読まなければいけないのか実感できます。しっかり聴きこんで自分も実践した後にTOEICの公式問題集をやってみるとやはり吸収の度合いが変わりますね。

青谷さんのブログでこの特集でも触れられていたvisualizationを語っていました。朗読がもたらすTOEICの効果の一つはシーンを思い浮かべやすくなることでしょう。パート2の難化が言われていますがシーンを思い浮かべることができれば怖くないはずです。

RODOKUはVISUALIZATIONなのだ・・・
2017/02/17 20:08
【芥川龍之介の「蜜柑」の車内】


偶然東京にいらしていたので一稿を直に頂きながら一つ疑問を投げかけられた。
「主人公と女の子はどういう風に車内で座っていたの?」

********

「翻訳はシーンを想像してコトバにするのよ、朗読とよく似てるわよね」
とカーペンター先生はよく仰るが、まさにそれが実感された。


ちょうど青谷さんが読まれていた夢十夜が漫画として発売されたばかりですね。近藤ようこさんのあとがきを読むと漫画としてイメージ化する苦労がわかります。

夢十夜 第一夜

『夢十夜』を漫画化するかどうかは正直迷った。隙のない構成で、短編小説でしか表せない世界だと思ったからだ。読解力も試される。明治末という時代相にも勘が働かない。
とはいえ、やはり面白いので描いてみたい、自分がどこまでできるか見たいという欲望には勝てず、やることにしたのだった。


その後に「もちろん描写されている部分はその通りに正確に、言葉の計算されたリズムは壊さないようにと努力した」と書かれていました。

夢十夜-まんがで読破』とも読み比べてみるとイメージ化の仕方にも色々あることが伺えます。

朗読を成立させるには文書の意図や背景を正しく理解する読解力が不可欠です。どうしても英語学習だと4技能として切り離されがちですが、それぞれが密接に繋がっていると思わされます。
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