Posted at 2017.02.22 Category : 未分類
ようやく今回のTOEIC L&R問題集でmobile appが登場しました。英語のappが日本語のアプリに当たるという知識がないと戸惑うかもしれません。携帯機器向けのアプリエーションと英辞郎とOALDは同じような説明をしています。今回は英語力とは直接関係のない雑感です。
(英辞郎)
app
《コ》アプリ◆特に携帯端末やソーシャルメディアなどで使われることが多い
(オックスフォード)
app
a piece of software that you can download to a device such as a smartphone or tablet (4), for example to look up information or to play a game
Have you got the dictionary app on your phone?
当たり前のことですが、applicationの縮約形がappだからといって、申請や応募がappと呼ばれることはないですよね。日本大百科全書がより詳しい説明をしてくれています。
(日本大百科全書)
アプリケーション
アプリケーション・ソフトウェアapplication softwareの略称。本来はパソコンやサーバーなどの情報処理装置にインストールされたOS(基本ソフト)上で動作するソフトウェアのことである。英語では略語としてApp、appが使われる。日本では一般的にソフトウェアまたはソフトとよばれるが、2008年(平成20)にiPhone(アイフォーン)3Gが発売されてから、アプリの呼称が一般的に使われるようになった。その後、スマートフォンの普及とともに定着し、電話機能、電子メール、ウェブブラウザ、ゲームなどもすべてアプリとよばれる。[編集部]
この説明だとウィンドウズ上で動くword やexcelもアプリということになるんですが、Wikipediaではまだソフトウエアが使われています。
(Wikipedia)
Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。
Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。
アマゾンの分類もwordは文書作成ソフトになっています。ただある書籍では文書作成に欠かせない定番アプリ「Word 2016」とアプリが使われていますね。
8位 ─ 本 > コンピュータ・IT > アプリケーション > 文書作成ソフト
できるWord 2016 Windows 10/8.1/7対応 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/26
シリーズ7000万部突破!
「できるシリーズ」3大イチオシポイント
・安心の「できるサポート」付き! (電話やメールで疑問が解決)
・操作や機能が動画で分かる! (一部のレッスンを動画で見られる)
・充実のOS対応! (Windows 10/8.1/7に対応)
文書作成に欠かせない定番アプリ「Word 2016」が
ひと通り使いこなせるようになる!
Wordの操作方法がもちろん、手際よく読みやすい文書を
作るための知識も身に付きます。
マイクロソフトのサイトではwordやexcelのことをアプリケーションとしていました。
Office デスクトップ アプリケーション
Office applications
YutaはPCはソフトウェア、スマホはアプリと使い分けていた感じですが、どうやらどちらもアプリと呼ぶ流れのようですね。
同じものだけれども呼び名が時代の流れで変わる、言葉の面白いところであるんですが、外国語学習などでは見落とされやすいポイントです。こういう揺れのあるものは評価の対象から外されますからね。それに今はやりのAIはこのような揺れを同じものとして認識できるのか気になります。
(英辞郎)
app
《コ》アプリ◆特に携帯端末やソーシャルメディアなどで使われることが多い
(オックスフォード)
app
a piece of software that you can download to a device such as a smartphone or tablet (4), for example to look up information or to play a game
Have you got the dictionary app on your phone?
当たり前のことですが、applicationの縮約形がappだからといって、申請や応募がappと呼ばれることはないですよね。日本大百科全書がより詳しい説明をしてくれています。
(日本大百科全書)
アプリケーション
アプリケーション・ソフトウェアapplication softwareの略称。本来はパソコンやサーバーなどの情報処理装置にインストールされたOS(基本ソフト)上で動作するソフトウェアのことである。英語では略語としてApp、appが使われる。日本では一般的にソフトウェアまたはソフトとよばれるが、2008年(平成20)にiPhone(アイフォーン)3Gが発売されてから、アプリの呼称が一般的に使われるようになった。その後、スマートフォンの普及とともに定着し、電話機能、電子メール、ウェブブラウザ、ゲームなどもすべてアプリとよばれる。[編集部]
この説明だとウィンドウズ上で動くword やexcelもアプリということになるんですが、Wikipediaではまだソフトウエアが使われています。
(Wikipedia)
Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。
Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。
アマゾンの分類もwordは文書作成ソフトになっています。ただある書籍では文書作成に欠かせない定番アプリ「Word 2016」とアプリが使われていますね。
8位 ─ 本 > コンピュータ・IT > アプリケーション > 文書作成ソフト
できるWord 2016 Windows 10/8.1/7対応 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/26
シリーズ7000万部突破!
「できるシリーズ」3大イチオシポイント
・安心の「できるサポート」付き! (電話やメールで疑問が解決)
・操作や機能が動画で分かる! (一部のレッスンを動画で見られる)
・充実のOS対応! (Windows 10/8.1/7に対応)
文書作成に欠かせない定番アプリ「Word 2016」が
ひと通り使いこなせるようになる!
Wordの操作方法がもちろん、手際よく読みやすい文書を
作るための知識も身に付きます。
マイクロソフトのサイトではwordやexcelのことをアプリケーションとしていました。
Office デスクトップ アプリケーション
Office applications
YutaはPCはソフトウェア、スマホはアプリと使い分けていた感じですが、どうやらどちらもアプリと呼ぶ流れのようですね。
同じものだけれども呼び名が時代の流れで変わる、言葉の面白いところであるんですが、外国語学習などでは見落とされやすいポイントです。こういう揺れのあるものは評価の対象から外されますからね。それに今はやりのAIはこのような揺れを同じものとして認識できるのか気になります。
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