Posted at 2017.02.24 Category : 映画予告編
いよいよ今日から待望のララランドが公開されますね。1月のゴールデングローブ賞でのエマストーンのスピーチです。
1分5秒あたりから
This is a film for dreamers. And I think that hope and creativity are two of the most important things in the world. And that's what this movie is about. So to any creative person who has had a door slammed in their face, either metaphorically or physically, or actors who have had their auditions cut off, or waited for a callback that didn't come, or anybody, anywhere really, that feels like giving up sometimes, but finds it in themselves to get up and keep moving forward, I share this with you. Thank you so much for this. Thank you."
この映画は夢見る人たちに向けたものです。希望と創造性が世界で最も重要な2つのことです。それこそがこの映画が語るものです。ですから、創造に携わる人へ。ドアを面前で閉められた経験がある人へ、比喩的にでも実際にあったとしてもどちらでもいいです。またはオーデイションの途中で打ち切られたことのある役者たちへ、折り返しの電話を待っていても結局来なかった人へ、誰でも、どんな場所でも構いません、あきらめてしまおうかと思う時があっても、我に返って立ち直り前に進み続けようとする人たちへ、この賞をそんな人たちと分かちあいます。どうもありがとう
なんでも語学学習に結びつけるのはほとんど病気かもしれませんが、語学学習ってもう不可能に近いわけですよね。マスターするなんて気の遠くなるような道のりに思えます。割り切ることも大切だとわかったような顔をすることもできるでしょう。でもあきらめたくない、手を抜きたくないという気持ちがすぐにわくんです。だからこそ、彼女のメッセージや劇中で歌う歌が染みるんです。
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