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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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小ネタ TOEICに出たresponsibleのもう一つの意味

 
TOEICでresponsibleといえば下記のようにbe responsible forで仕事の担当を示すことがほとんどです。

Mr. Cheon is responsible for designing the new project.

L&Rの問題集2で登場したのは以下のような「〜のおかげだ」「〜の原因である」という意味の使い方。

The technique she created for this client was adopted for use throughout the company. This was directly responsible for her promotion.

このケースでは主語が事柄ですが、もし人の場合「〜のおかげだ」のような意味があることを知らないと意味を取り違えてしまいそうです。以下は問題集2で紹介していた例文です。

The advertising agency was responsible for raising awareness of our product.
当社の製品の認知度が向上したのは、その広告代理店のおかげでした。


問題集で使われていたのは良い結果に結びついたもので、ウィズダムの例文もそうです。ただ英英辞典ではむしろ悪い結果の原因をあげるときに使われています。

(ウィズダム)
〈人・事が〉 «…の» 原因である, «…を» 招いた «for»
▸ Tom is largely responsible for the team's success.
チームの躍進は主としてトムのおかげだ.


(ケンブリッジビジネス)
be responsible for sb/sth
​to have control and authority over someone or something and the duty to take care of them:
He is responsible for the council's waste management department.

to make something happen, especially something bad:
She was responsible for causing the accident.


この使い方は結果について語っているので、自然と過去形で使われることが多くなるでしょう。L&R問題集2でも過去形でした。まあウィズダムの例文は現在形ですけどケンブリッジビジネスの方は過去形ですよ。辞書の例に振り回されずにTOEICでの使われ方を丁寧に見ることも重要ですね。

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