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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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おめでとうTOEIC特急シリーズ

 
2009年から始まったTOEIC® TEST 特急シリーズがシリーズ累計200万部突破したそうで、喜ばしいことです。

企画・編集された斎藤さんは社長賞のようなボーナスをしこたまもらっているんじゃないかという俗な感想が真っ先に浮かんでしまいますが(汗)、Yutaの考える特急シリーズの画期的なところは以下につきます。

出題ポイントだけでなく、問題文の質も実際の公開テストに近づけようとした。

今では当たり前になりましたが、シリーズの始まった2009年当初は問題文の質はTOEICと少しずれていることが大半だったんですよね。そんな業界の風潮を根本的に変えた功績は部数以上に大きいです。

図1

Express01.png

以下、2009年からの歴史を振り返り勝手にコメントさせてもらいました。

特急シリーズのMVPは神崎先生!!
TEX加藤さんの金フレや花田先生の文法特急が売り上げに大きく貢献しているのでしょうが、神崎先生の存在なくしては特急シリーズがシリーズとして立ち上がることはなかったでしょう。出版点数もトップクラスで引っ張っていますが、読者が少しでも学びやすいように音声サービスなどを充実させてくれたのは本当にありがたいことです。気になるのは神崎先生の新著が出るかということ。やどかり出版があるので難しいかも。。。

Morite2さんが特急シリーズの切り込み隊長
出版点数は共著を含めれば神崎先生も12点と並びますが、Morite2さんは単著で12点出版し、特急シリーズのほぼ3分の1を占めています。当時と変わらずにブログも精力的に更新されていて、あのバイタリティーはどこから出ているのか、アラフォーのYutaはうらやましいばかりです。特急の著者の中で唯一、受験英語にも詳しいのでその当たりの経験を反映させた著作を見てみたいです。

最初は中村澄子先生のパクリだった?
中村澄子先生のメルマガで『1日1分レッスン! TOEIC test』のフォーマットを特急シリーズも参考にしたと言及されていました。確かに紙面だけでなく、新書という持ち運びしやすい判型や最初の方の『1駅1題 新TOEIC TEST 文法 特急』『1駅1題 新TOEIC TEST 単語 特急』というタイトルをみると中村澄子先生の影響の大きさは無視できないですね。でも、パクリに収まらない特急シリーズならではの画期的な点や魅了もあるからこそこんなに長く続いたシリーズになったのでしょう。

なぜ2011年だけ7点も出版されたのか?
だいたい年間3-5点くらいに落ち着いているのに2011年だけ7点と飛び抜けて多くなっています。その理由は思ったより簡単で前年に出た新書版より大きめの判型で出た『総合模試特急 はじめてでもまるごと完成』と『総合対策特急 正解ルール55』を新書版として出し直したからに違いありません。今年はすでに4点出ているので年間点数の記録を抜く可能性があるかもしれませんね。

金フレ出版は意外にも遅かった
特急シリーズの看板になった金フレって2012年出版なので特急シリーズが立ち上がってから数年後の出版だったんですね。TEX加藤さんは読解シリーズを共著しているので出版点数も12点とトップクラスでした。例えが古いんですが長嶋が神崎先生としたら、売り上げという記録もきっちり残されているTEXさんは王さんでしょうか。

最近のMVPはOJiMさん
2015年から2017年の新刊12点のうち6点が改訂版です。そんな中、一人気を吐いてサラリーマン特急を3点出版したOJiMさんが目立ちますね。日本語の解説の分量を増やしたこの本は特急シリーズの新たな側面を見せてくれました。

勝手な提言 シリーズ内の連携を見える化して欲しい
自動採点・分析アプリ abceed analyticsなども導入しTOEIC学習界をリードしてくれている特急シリーズですが点数が増えてきて何を買っていいかわかりづらくなっています。HUMMERさんが作成したようなレベル別分野別の特急シリーズのチャートを早急に作って欲しいですね。そうすればセット売りみたいなことができ、重要性が再認識され伸び悩んでいる著書も息を吹き返すかもしれません。あとはOJiMさんがサラリーマン特急の語注で金フレにあるかどうかというマークを付けていました。このような工夫もシリーズ内の連携を強化することにつながると思います。

まあ個人的には本屋に行くのが面倒なので出版日すぐにKindleで買えるようにして欲しいですね。。。目下考えているのは新幹線に登場したグランクラス、特急シリーズにしたらどんな教材になるだろうかというもの(Yutaも暇ですよね〜〜)

勝手なことを書きましたが、特急シリーズのますますの活躍を願ってのこととご容赦ください。次のお祝いは10周年でしょうか、これまでどおり走り続けてくれることを願っています。
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