Posted at 2017.12.29 Category : 未分類
韓国でサイト公開された公開テストのパート4 98-100の市のrecycling pickup(リサイクル回収)の話題でcurbside recyclingが登場していました。ウィズダムでは見出語としても立てていました。
(ウィズダム)
curbside recycling
道路脇リサイクリング〘各家庭まで出向き再生利用品を回収するサービス〙.
なぜcurbside recyclingという表現なのかは、上の動画の冒頭にあるようなrecycling centerなどに持ち込むのではなく家の前の路肩に出しておけば回収してくれることを指しているのでしょう。また、アメリカの家は大きく家の建物からdrivewayもあったりするので、家の建物の前ではなく、業者が回収しやすいように路肩まで出す必要があるからかもしれません。
前にTOEICで登場したときは空港のcurbside area((空港の一時乗降用)車寄せエリア)でした。その時に語彙を以下のように分類しましたがcurbsideに関しては(3)のカテゴリーだったようです。
(1) TOEICに頻出する単語 → TOEIC用に学習すべき
(2) TOEICに出たが、社会生活であまり使用しないだろう単語
(3) TOEICにまだ出たことがないが、今後登場してもおかしくない単語
(4) TOEICにまだ出たことがなく、今後も登場しないだろう単語 → TOEIC用に学習すべきではない
TOEICでは3種類のcurbsideが登場しそうですから今後も使われるかもしれません。
空港のcurbside => 交通系トピック(登場済み)
店のcurbside => 買い物系トピック
住宅のcurbside => 生活系トピック
まあ普通の英語学習者はこんなことは気にする必要はないでしょうね(汗)
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