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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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まだまだ新たな切り口がある

 
どの対策本も誤答の選択肢がなぜ誤答なのか解説するようになってきて、TOEIC対策本の質はさらに高くなっています。ただ特に模試本は横並びでどれも同じようなものになりやすいです。

そんな中、関正生さんの『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』は新たな解説の切り口の可能性を感じさせてもらえるものでした。

リスニングの音解説はその一例ですね。解説はスクリプト通りの聞こえた前提でなされやすいですが、TOEICのリスニング問題ではスクリプトをみれば迷いようがない簡単なものが多いので、特に初学者ではスクリプト通りに聞こえないことが問題になりやすいですよね。そういうレベルにとって、関先生の音の聞こえ方の解説はとても有益なものでしょう。

それ以外でもYutaが素晴らしいと思った解説ポイントは以下のようなもの。どれも説明を読めば当たり前に思えるかもしれませんが、この模試の対象である600レベルではこのような説明があった方がより納得して内容を理解できるようになるでしょう。TOEICでの失点はちょっとした勘違いが原因であることの方が多いですから。

返答でよく使われる”one”
(解説抜粋)このoneは「前に出てきた不特定の名詞」を表します。

here+at the museumという感覚で聞き取る
(解説抜粋)まずhere「ここに」と漠然と言っておいて、その後にat the museum「博物館で」と詳しく述べるパターンです

教材作成者は「こういう解説が必要なのはわかるけど、何せスペースがねえ」と反論するかもしれませんが、レベルに合わせてつまづきのポイントとなりやすいところをあえてスペースを割くというところにこそ教材の個性が光るでしょう。

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