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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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(続)「人それぞれ」極論から考える

 


先ほどの映画はPBS Newshourのブッククラブで紹介されていたEducatedという本と奇妙なくらい状況が似ています。Yutaもちょうど読み始めたばかりなので感想はまだ書けません。日本語のブログで取り上げてくれているのは少ないですね。

2018-06-01 20:44:44 | 映画・本・テレビなどを語る

彼女のような状況は極論だと思いますが、人それぞれだからってホロコーストを知らないままでいいのか。。。彼女自身の答えはもちろん「人それぞれ」です。



What I would come to understand from this journey is that an education is not the same thing as a school. A school is merely the institution through which an education is offered. An education is something you take for yourself. It’s a process of becoming.
(この過程で分かったことは教育は学校と同じものではないことです。学校は制度に過ぎす、学校を通して教育が施されます。教育は自分のために身に付けるものです。それはなっていく過程なのです。

That is the power of it, and that is the danger of it. For some, the word educated has come to mean institutionalized, but it doesn’t have to mean that. An education is the remaking of a person. You can submit to that remaking passively, or you can take an active part.
(それが教育の力ですが、危険もあります。ある人にとって、教育されたという言葉は型にはまったことを意味するかもしれません。でもそうとは限りません。教育は人を作り直すものです。受け身で作り直されるままになることもできますが、自ら積極的な役割を引き受けることもできます。

To choose the second is to remake yourself. To choose the first is to be made by others.
(後者を選ぶことがあなた自身を作り直すことになるのです。前者を選べば他人によってなされることになります)
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