Posted at 2019.01.29 Category : 未分類
会話で仮定法が使われたりすると「受験英語は役に立つ!」と喜ぶ人がいますが、そういう人に限ってネイティブの会話のスピードに全くついていくことができないという現実と向き合おうとしていない気がします。受験英語を全否定するつもりはありませんが、足りない部分は補う方策を考えないといけないのではないでしょうか。難しい構文ではなく、簡単な文でも一息で言えるようになるなどできないと映画の聞き取りは難しいんですよね。
有名なのかもしれませんがネイティブスピードのフレーズを集中的に学ぶことができる英語学習者にとってはありがたいyarnというサイトを見つけました。例えば先日取り上げたregroupという単語。サイトで検索すると次のような映画やドラマでの使われ方が登場しました。たくさんの例から使い方の勘所もつかめますね。
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