Posted at 2013.06.12 Category : 展覧会関連
漱石の美術世界の展覧会では『吾輩は猫である』の初版本の装丁や挿絵も紹介されていました。今では文学の本で挿絵入りというのは大人向けの本ではあまり見かけませんが、ディケンズの本なんかも挿絵がありますよね。夏目漱石ならiPad向けにどんな本を作るのだろうかと想像がふくらみます。
そこで思い出したのが『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(Extremely Loud & Incredibly Close)の原作を書いたジョナサン・サフラン・フォアが、本というメディアの可能性を探る本のことです。
渋谷のタワーレコードでこの本が売られていたのですが5000円以上したので買えていませんし、ビニールに入っていたので中身も確認できていません。。。
そこで思い出したのが『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(Extremely Loud & Incredibly Close)の原作を書いたジョナサン・サフラン・フォアが、本というメディアの可能性を探る本のことです。
渋谷のタワーレコードでこの本が売られていたのですが5000円以上したので買えていませんし、ビニールに入っていたので中身も確認できていません。。。
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