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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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カナダのパターン

 


イギリスでのチャーチル、アメリカでの真珠湾攻撃の引用など、ウクライナのゼレンスキー大統領は祖国防衛を思い起こさせるイメージをうまく盛り込んできました。カナダの議会でのスピーチではどうだったのでしょうか。

カナダのナショナリズムのスイッチはどんなものだろうかという興味もあり、スピーチ英訳の全文を確認しましたが、そのような歴史を参照するものはありませんでした。

15 March 2022 - 19:57

むしろカナダのランドマークをいくつか取り上げて、平穏な日常が脅かされる恐怖を同じように感じてもらうような工夫がなされていました。ここで登場していたのはオタワ空港、トロントのCTタワー、エドモンドのチャーチル広場、オタワのホロコースト記念碑、ブルース原発でした。

Just imagine... Imagine that at four in the morning each of you hears explosions. Terrible explosions. Justin, imagine that you hear it. And your children hear it. Hear missile strikes at Ottawa airport. 

The famous CN Tower in Toronto... How many Russian missiles will be enough to destroy it? Believe me, I do not wish this to all of you...

Our Freedom Square in Kharkiv and your Churchill Square in Edmonton. Imagine Russian missiles hitting its heart.

Our Babyn Yar is the burial place of the Holocaust victims... The Russians did not stop before bombing even this land. And what about the National Holocaust Monument in Ottawa?

From tanks - at the Zaporizhzhia nuclear power plant. Direct guidance. When the fire started there. Can you imagine that happening to your Bruce Station in Ontario?

世界に発信されることを考慮して、世界的な認知のある出来事が少ないと判断されたのかどうかわかりませんが、このようなパターンもあるのですね。

カナダはNATO加盟国でもあるので飛行禁止区域の設定を求めていました。



脱線しますが、こちらの資料によると、カナダのエネルギーの半分以上は水力でまかなっているようですが、原子力も15.5%と多めです。スピーチに引用されていた原子力発電所は、脱炭素のクリーンエネルギーとして宣伝されています。


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