Posted at 2013.07.21 Category : Atlantic
Everything you’ve been through, how do you feel about America in 2013?という質問に対するギフォード元議員の言葉には心から勇気づけられます。
マララさんやギフォードさんが参加していたのは、7月上旬に開かれたアスペン・アイデア・フェスティバル。協賛である雑誌アトランティックが特設サイトを作り、最新号はIdea Issueとなっています。
日経新聞も先日このフェスティバルを記事にしていました。有料会員向け記事なのでさわりだけ。
米国磨くアスペンの夏 産官学が育む知的交流
2013/7/14付
コロラド州アスペン。毎年夏になると、スキーで有名なこの山岳リゾートに米国中から産官学の有力者たちが集まる。その舞台は山麓にあるアスペン研究所だ。
研究所の起源は1949年、ドイツの文豪ゲーテの生誕200年を記念した国際会議にさかのぼる。毎夏、半世紀以上にわたって様々な分野の有識者が議論を交わしてきた。多くは非公開で謎に包まれていた。
だが、9年前にジャーナリスト出身のウォルター・アイザックソン氏が理事長になると変革が始まった。討論の一部を公開し、研究所だけではなく市内のホテルも使って討論会を開くようになった。
7月2日まで開かれた主要イベントの「アスペン・アイデア・フェスティバル」に足を運んでみた。
(補足)
アスペン・アイデア・フェスティバルに関しては、英語ではAspen Ideas Festivalとなっています。マララさんもIdeasと発音していますよね。でも、日本語にしたときに アスペン・アイデアズ・フェスティバルとしたら、英語に詳しくない人にとっては「アイデアズって?」となりわかりにくくなってしまいそうです。英語学習者は単複に意識を向けながらも、カタカナは英語ではないと割り切った方がいい場合もありそうです。
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