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Uncharted Territory

自分が読んで興味深く感じた英文記事を中心に取り上げる予定です

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無料で見られる映画祭

 


再来週の9月28日から一週間、UNHCR難民映画祭が開催されるようです。自分は一度も行ったことがないのですが、今年で8回目とあります。アンジェリーナジョリーからのメッセージは以下です。

Film is an important medium to introduce the many aspects of the lives and circumstances of refugees across the world, and through this entertainment vehicle, create better awareness and understanding.

この映画祭のスケジュールや上記のジョリーからのメッセージの和訳はこちらのリンクをどうぞ。

開催によせてのメッセージは以下ですが、こういう定型表現はTOEICでも出題されますし、英語を実生活で使えるようになりたい方にとっても自分から使えるようになっておきたいですよね。「皆さんが何かを感じ、自分に出来ることを考えるきっかけになれば幸いです。」のような場合、英語ではI hope that they will inspire you to reach out and assist in any way possible.のように言えばいいのかと勉強にもなります。

第8回UNHCR難民映画祭に込める願い
今年もUNHCR難民映画祭を開催できますことを大変嬉しく思います。

現在、世界中で4500万人以上が国内外に逃れて暮らしています。2012年だけでも新たに760万人が難民または国内避難民として避難生活を余儀なくされました。これは、4秒に1人が家を追われたことを意味します。

シリアで起きている紛争は、現在世界で最も深刻な人道危機を引き起こしています。2013年6月までに160万人以上が周辺諸国に保護を求めました。推定680万人が人道支援を必要としており、そのうちの420万人は国内避難民です。政治的解決がなされなければ、周辺諸国に避難する難民は2013年末までに350万人に達する、と危惧しています。

これらの数字は、瞬時に事の重大さを理解するにはあまりに現実離れしています。だからこそ、この数字の裏に隠された、普段あまり表に出ることのない人々の物語を伝えていくことが大切だと思うのです。

第8回UNHCR難民映画祭は、普段は沈黙を強いられがちである難民一人ひとりの物語を伝え、彼らの直面する困難をより深く理解していただくことを目的としています。これらの物語は恐怖や喪失感、トラウマのみではなく、勇気、希望、達成の物語でもあります。

映画は、世界中で起きている人道危機とそれに関わる人々の物語を伝えるのに非常に有効な手段です。UNHCR難民映画祭の上映作品を通して会場に足を運んで下さった皆さんが何かを感じ、自分に出来ることを考えるきっかけになれば幸いです。

UNHCR駐日代表 ヨハン・セルス

About the 8th UNHCR Refugee Film Festival
Johan Cels
UNHCR Representative in Japan

UNHCR Representation in Japan is pleased to present the 8th edition of the UNHCR Refugee Film Festival.
Today, more than 45 million people have been forcibly displaced outside or inside their own country around the world. Last year, about 7.6 million people became newly displaced. One person every 4 seconds.

The Syria conflict is the most complex humanitarian crisis at present. By June 2013, more than 1.6 million Syrians have sought refuge in neighboring countries. An estimated 6.8 million people are in need of humanitarian assistance, of which 4.2 million are internally displaced. In the absence of any political solutions, we fear that some 3.5 million people will flee to neighboring countries by the end of 2013.

These figures are mind boggling and difficult to comprehend. Therefore, it is important to share and tell the human stories, often unheard, behind these numbers. Every number represents an individual, who has been forced to flee due to conflict or persecution, with his or her own story.

The 8th UNHCR Refugee Film Festival aims to tell these personal stories and appeals for greater understanding for the difficulties they have faced, especially those who are forced to keep silent. These are stories not only of fear, loss and trauma, but also of courage, hope and success.

Film is a potent tool to share these human stories and I hope that they will inspire you to reach out and assist in any way possible.

Johan Cels, UNHCR Representative in Japan


シリアが大変なことになっているので、以下の映画を観ることができたらいいなと思っています。



シリア、踏みにじられた人々と希望
日本初上映
※ 本作品には暴力的な描写があります。

監督:イアラ・リー
アメリカ / 2012年 / 52分 / ドキュメンタリー
日本語字幕付き 英語音声または字幕付き
2011年にシリアで勃発した内戦は一般市民を巻き込んだ未曾有の人道危機へと発展。本作はトルコの難民キャンプで数々のインタビューを収録。凄惨な内戦、平和を望む国民の悲痛な声を浮き彫りにしつつ暴力と非暴力の狭間で揺れ動く人々の声を捉え、見る者に平和のあり方についての疑問を投げかける。

国連英検などの受験を考えている方は、お時間があえば是非足を運んでみてください。
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