Posted at 2014.03.25 Category : 未分類
受験英語だけに収まらない活躍をされている関先生のTOEIC対策本が来月に発売されますね。ヒロ前田先生や神崎先生のアプローチとは違った取り組み方を紹介してもらえるチャンスかもしれませんね。
現在、受験英語的なアプローチをTOEICに積極的に持ち込んでいるのはHUMMERさんだと思いますが、HUMMERさんとのアプローチの違いを見てみるのも面白いかもしれません。TOEIC業界をはたから見ている気楽な立場とすれば、少しでも新たな視点での切り口を期待せずにはいられません。
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といっても、一番の興味は関先生のコネクションで受験サプリのTOEIC版ができるきっかけになるかどうか、にあります。
マークシート方式でe-learningと親和性が高いはずのTOEICなのですが、イマイチというかほとんどe-learningは広まっていません。アルクのTOEIC講座なんかも話題すらなっていませんよね(汗)
受験サプリがそれなりの広がりをみせているのなら、TOEIC版を試してみたいんですよね。タブレットやスマホが普及しているので、以前とは条件が変わっている部分もありますので、今度こそはという気持ちがあります。
まあ、電子版でも紙版でも、結局は質の高い模試作成が一番のカギになるのでしょうけど。。。TOEICになじんでいるかどうかって、模試の品質を見れば一発で分かってしまいす。下記の広告(渋谷駅前のスクランブル交差点が元ネタでしょうか)にあるビル上の看板広告に日本人なら違和感を抱くと思うんですが、同じような気持ち悪さを質の悪い問題集にも感じてしまいますから。。。

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