Posted at 2014.10.25 Category : 未分類
大修館書店PR誌 『辞書のほん』にジーニアス英和辞典の企画から出版までの経緯、発売当初の様子などを回顧する「1987年――。その時 英和辞典の歴史が動いた」という5ページに渡る記事がありました。発売される1987年の10年も前から企画があったことなど、ジーニアス好きにはたまらない裏話を知ることができます。
大修館書店PR誌 『辞書のほん』 配布店舗
今年の12月に『ジーニアス英和辞典』の第5版が登場するそうです。普通の人にとっては、こちらの方が気になるでしょうか。前回のG4からもう8年が経ってしまったのですね。
今回の記事でも最後の方にその内容が少し触れられていました。ざっくりと紹介すると以下の通りです。
新語を含め、追加語句数は約5000にもなる。語義の区分を見直し、語法についてもすべて見直しを行った。
本文で使われる文字の書体も変更した。
分かりやすい変更点としては、巻末に16ページのカラーページがついたこと。世界地図や家屋、人体、自動車、色などについてのピクチャーディクショナリーだ。
このブログで紹介したtakeawayの意味は新語として収載されているだろうか、などと想像するだけでも、今から楽しみです。
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今年の12月に『ジーニアス英和辞典』の第5版が登場するそうです。普通の人にとっては、こちらの方が気になるでしょうか。前回のG4からもう8年が経ってしまったのですね。
今回の記事でも最後の方にその内容が少し触れられていました。ざっくりと紹介すると以下の通りです。
新語を含め、追加語句数は約5000にもなる。語義の区分を見直し、語法についてもすべて見直しを行った。
本文で使われる文字の書体も変更した。
分かりやすい変更点としては、巻末に16ページのカラーページがついたこと。世界地図や家屋、人体、自動車、色などについてのピクチャーディクショナリーだ。
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